格式張った、普通な話は色んな人が書いてるのですが、僕もお馬鹿なりに書いてみます。





渦まく知識って、結局アドバンテージ取れるカードじゃないんですよ。

所詮、1マナで手札の質を充填するだけのカード。カードの量は増えないんです。



色んな人のDN見てると、後半で強いとか、シャッフルしたら強いとか、色々書かれてるのはごもっともだと思うんです。

というのも、手札を3枚手に入れた後の借金となるカードを返済する手段が確保しやすいですし、危機的状態に対する解決案を求めやすい。




僕の中で…ですが、レガシーにおいてただ純粋にカードが引ける(カードアドバンテージが取れる)カードって好まれてないと思ってます。それらのカードが重いってのも原因の一つだと思いますが、なにより一枚一枚のカードパワーが高く、デッキに自由度がなくなるほど強カードで固められるレガシーにおいて、余計なムダヅモを引くより、確実に《その場で欲しいカード》を引く方が重要だからです。


という事は、渦まく知識が強いパターンというのは、他に過剰ドローが出来る状態が組み込まれている時ではないかと考えています。

無駄なドローを他のリソースに変換できる潤滑剤、それが渦まく知識の強さじゃないでしょうか。



で、何枚入れるかって話ですが。

俺は4枚必須派です。何故かというと、先に書いたような理由以外に、サイド後に持ってくる対策カードにアクセスしやすくなる点が挙げられます。

ってか、後半に打つことを前提にするなら、他のカード使います。

俺は、ブレストの事を《インスタントタイミングで打つことのできるソーサリー》って感じで考えているので、やっぱり後半主力で打つことが多いとはいえ、やはり前半でも打ててそんはないのです。






まー俺は、昨日ニューホラプレイしてて、後半ぐだった時に引いたブレストを使ったら

《目くらまし》《もみ消し》《もみ消し》

みたいな凄く絶望感あふれる感じになったりしたんで、あまり今日は強いと思えなかったりしてます。情けない。




なんにしても、ネタ蒔きさんって凄いね。

MtG関係でこんなに影響力ある記事書ける人ってそういないよなぁ。

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