最近、browbeat辺りでマーフォークの話題が盛んですね。




僕のマーフォークデッキの土地は、だいたい19~21枚ぐらいです。ジェイス入ってた時で21枚。基本的に、土地は普通に組んで理想と思う形-1枚で組みます。ただこれは、別にマーフォークに限った話じゃありません。

基本的に土地ばっかり引きやすい。それだけなんです。


たぶん、こういう考えでデッキ組んでると大会とかでてる人には怒られるのかもしれませんが、少なくとも僕の今までの対戦で、

土地が足りないで負ける<土地が有り余って負ける

の経験が多いので、土地を1枚少なくしています。


たぶん、プレイングの問題や構築の問題もあると想いますけど、そんなんで片付けられる問題じゃないんだよなぁ。



そして、周囲のメタ(笑)

ってのが重要で、僕の周りには少なくともクリーチャー除去が多く、青がいない。

そうなると、基本的に土地2枚+《霊気の薬瓶》があればブンブン状態に持ち込めます。





最近、DNでジェイス入りの記事を結構読ませてもらって、土地の増加とジェイスの強さの考えも結構変わってきました。

《精神的つまづき》のせいで《霊気の薬瓶》キープも難しいですし、これからは土地を増やす方向性も良いのかもしれません。


それでもさっき土地22構成で一人で回したら、初手が

6ランド
クリーチャーなし
5ランド

って状態だったんで、やっぱり土地は普通により1枚減らします。ファッキン。

コメント

たま
2011年5月14日19:02

>6ランド
>クリーチャーなし
>5ランド

最後まで読んでオチに上の3初手で吹いたwww
でもほんと薬瓶キープは絶対し辛いのが視えるので最低21が基本になるかな、とは思うw

トッシー
2011年5月15日6:25

薬瓶でキープしない状態でスタートする事を考えると、21枚ぐらいになりそうです。

周りではランドの神様と呼ばれているので、僕は初手の土地量とトップ勝負時の土地引きには定評があります。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索